2004年開設
地下鉄四条駅・阪急烏丸駅から徒歩1分
日本顕微鏡歯科学会 認定医
こんなことでお悩みではありませんか
- 神経をできるだけ残して治療したい
- 奥歯を失ったあと、どう治すか迷っている
- お子さんの歯並び・かみ合わせが気になる
- 前歯のすき間や見た目が気になる
- 口臭について専門的に相談したい
- いまの説明を、別の歯科医師にも聞いてみたい
ひとつでも当てはまる方に、お読みいただきたいことがあります。
その歯を、何度治療しましたか
京都市中京区にある愛歯科医院 四条烏丸院のWebサイトにおこしいただき、ありがとうございます。院長の金(キム)と申します。
つめ物が取れた。舌で触ると、以前はなかった角がある。鏡を見ると、銀色の面積が少し広がっている。——歯科医院に通われた経験のある方なら、多かれ少なかれ覚えのある流れではないでしょうか。
多くの方は、この流れを「そういうもの」として受け止めておられます。実際、患者さんから質問を受けることは、あまりありません。
けれども治療は、繰り返されるたびに歯を少しずつ削っています。つめ物がやがてかぶせ物になり、かぶせ物がやがて神経の処置になり、最終的に抜くことになる。そこまで進む方は、珍しくありません。一回一回の治療が問題なさそうでも、10年20年という単位で見ると、歯は減っていきます。そして削った歯は、二度と戻りません。
私が2004年に愛歯科医院を開設してから、22年が過ぎました。その間ずっと考えてきたのは、目の前の一本をどう治すかということ以上に、繰り返しをどこで止められるかということです。
顕微鏡を使うのも、お子さんの歯並びに早い段階から関わるのも、理由は一つです。今日きれいに治すためではなく、次の治療までの時間を長くするため。
なかでも、歯の神経をどう扱うかは大きな分かれ道になります。神経を取ることになる歯は、むし歯やそれまでの治療で、すでに歯そのものを多く失っていることがほとんどです。さらに神経を取るには、歯の内側を削って通り道を作る必要があります。残りが薄くなるほど、割れて抜くことになる可能性は高くなる。深いむし歯であっても、神経を残せる可能性があるなら、まずそちらを検討します。顕微鏡を使うのは、そのために必要な視野を確保するためです。
手間も時間もかかりますし、自由診療となる場合には費用もかかります。それでも選ぶ意味がある、と私は考えています。
痛みを取ることは、治療の入り口にすぎません。噛めるようになって、清潔に保てるようになって、そこからは「どう続けるか」という話になります。予防に力を入れているのは、治療そのものを減らすためです。

私の家族だったら、どうするか
治療の方針をご説明するとき、私はよくこういう言い方をします。
「私の歯がこの状態だったら、私はこうします」 「私の家族が同じ状態だったら、私はこう勧めます」
選択肢の中でどれを勧めるかを考えるときの、私自身の基準です。手間と費用をかける価値があると自分の家族に言えるかどうか。かけなくていいと思えば、そう申し上げます。
もちろん私たちは、できるだけ歯を残すことが役割です。ただ、家族に勧めるつもりで考えると、無理に残さないほうがいい歯もあります。
「この歯は治療できます。5年後10年後まで持つかどうかは、また別の話です」——こうお伝えすることがあります。歯を残したいというお気持ちは当然のものですし、尊重します。けれども、見通しの厳しい歯を無理に残そうとして、かえって大きなものを失うことがあります。可能性があるときは、先にお伝えしておきます。
ご期待に沿う話ばかりではないと思います。ですが、後になって「聞いていなかった」となるほうが、私は不誠実だと思っています。
歯科医院選びについて
30年近く臨床を続けてきて感じるのは、患者さんにとっての「いい歯医者さん」は、きわめて相対的なものだということです。ある医院がAさんにとって最良であったとしても、Bさんにとってはそうではない。珍しいことではありません。
愛歯科医院 四条烏丸院は、多少の手間と費用がかかっても、繰り返しの少ない治療を望まれる方のための歯科医院です。
このWebサイトを通じて、あなたが望まれる歯科医院が愛歯科医院であるのかどうかを、ご判断いただければと思います。
愛歯科医院 四条烏丸院 院長 金 明善

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