Case2 歯を削らずにすきっ歯を治したい
2024.12.02 すきっ歯
Before
After
治療の詳細
歯を削らずに、できるだけ短期間で可能な方法を、というご希望でした。
拝見したところ、むし歯もなく、歯ぐきの状態も良かったため、ダイレクトボンディングが可能であると診断しました。
治療中
マイクロスコープで記録された画像です。
ラバーダムを装着して処置を始めます。
患者さんに合わせて作られた、カスタムメイドのシリコーンガイドを用いて、歯の新たな形を作っていきます。
治療後
処置が終わって、喜んでいただくことができました。
3年経過時
治療後も定期的なメインテナンスでご来院いただいています。
3年経過時点での写真がこちらです。定期メインテナンスの際に、再研磨を行いました。
補足事項
- 本ページに記載されている情報は、治療が行われた当時の記録に基づいています。
- 歯科治療には不確実性があり、また、個別の状況は千差万別です。「これと同じ治療を」とご希望の場合において、必ずしもお応えできるとは限りません。
- 掲載されている治療費には、初診料、検査料、他の歯の治療費などは含まれていません。
- 治療費の改訂を随時行っております。これから治療を行うにあたってご提示する金額は、掲載されている額と異なる可能性があります。
Case1 すきっ歯を治したい
2024.12.02 すきっ歯
Before
After
治療の詳細
むし歯もなく、衛生状態も良好でした。かみ合わせにも問題が無かったため、ダイレクトボンディングが可能と診断しました。
矯正治療やラミネートベニアでも可能です。いずれにしても妥当な治療計画と考えます。
今回は、じゅうぶんご相談の上、それぞれの治療方法における利点欠点をご理解頂いてから治療開始といたしました。
結果としては自然な仕上がりが得られ、患者さんにはとてもご満足頂けました。
事前に歯の色を計測しておきます。
また、シミュレーションと形態ガイドを作製しておきます。
治療後、側方から確認した状態です。